『屋上・屋根防水工事シート防水からウレタン防水へ』

みなさまこんにちは、センムの黒澤です。
ペンキー君ブログにお越しいただきありがとうございます。
最近は気温もぐんぐん上がり各地から
桜の便りも聞こえてきました。仙台も3/26時点の開花予想では、4/4との事です。
待ちどうしいですね!!
さて、今日は間もなく工事が完了する屋根・屋上防水工事の報告です。
某企業様の協力工事で屋上屋根の防水中です。
去年の12月に工事が始まり、途中積雪があった時期は中断、
3月に工事再開となり今週でようやく完成予定です。
工事前
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4 (4)
工事中、色々ありまして、かなり勉強になりました。
3 (2)
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新築時の設計図(図面)と実際に違う仕様(材料)で造られることは実は
良くあります。
特に防水加工をする前の下地の部分は開けてみないと分からない!!
防水工事のプロとして様々なケースを想定して臨みますが、
見えない部分を見極めるには日々の修行が常に必要です。
1 (3)
この銀色の筒は脱気筒という部品で、古い防水層やその下の湿気を逃がすための
煙突の様な役割をします。
屋上は、普段見えなくなるケースが殆どで、普段の生活では雨漏りでもしない限り存在すら忘れてしまう部分です。
だからこそ、しっかりと雨水から守る防水工事は
パーフェクトを目指します!!
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