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自宅を建てて20年が過ぎた頃、そろそろメンテナンスが必要だと思うようになりました。月々、積み立てておいた貯蓄で外壁・屋根塗装の費用はまかないました。
仙台日東エースさんは友人の紹介で知ったのですが、知人の紹介だからというより、専務取締役の黒澤さんとお会いして、そのセンスの良さや、親身になってくださる姿勢が気に入ってお願いすることにしました。

我が家は公園に面していて、春になると公園の桜が咲き誇ります。外壁の色は、その桜の花の色に合わせたいと考えていました。外壁のピンク色は私が選んだのですが、白色をアクセントに加えることを提案してくれたのは黒澤さんです。このアドバイス通りに白い色を入れていただいたら、ピンク色がさらにきれいに引き立って見えるんです。
外壁の塗装をしたことで、私自身の気持ちが明るくなったような気がします。初めて訪ねてくるお友達からは、「間違えずに来ることができたよ」と好評です。なにより嬉しいのは、何度も来てくれているお友達から、「公園越しにこの家が見えるとほっとするのよ」と言ってもらえることです。私は自分が幸せであることで、まわりの方々にもそれを感じ、幸せになってほしいと思っています。ですから、この「ほっとする」という言葉は本当にとても嬉しく感じられます。

内装の改修は2011年に行ない、玄関、居間、各居室、トイレなど、空間ごとに壁紙を変えました。一つの部屋でも、壁紙と天井の柄を違えるなど、私の思い描いたイメージを細かく伝えて施工していただきました。
天井にこだわった理由の一つは、病気をした人は天井しか見られませんから、そこに癒される工夫があればと思ったのです。実際、寝室の天井には月と星の模様が入っているのですが、その模様が蓄光して照明を消すと光りますし、ブラックライトを当ててもきれいに輝きます。ある日、家族が高熱を出したときには、夜中にブラックライトをつけて月と星に癒されていました。ブラックライトも黒澤さんにお願いして探していただきました。
リビングの天井は青空の模様です。訪ねてきた友人が疲れているようだと感じたら、横になって天井を見上げてもらい、心地よいBGMを流してあげると、だいぶリラックスするようです。お部屋の内装にはいろいろな相乗効果があると感じました。

黒澤さんは「お客様のイメージを再現するのがプロの仕事です」とおっしゃいます。その言葉通り、ひと部屋に3枚の壁紙を使うなど、私なりのこだわったイメージを丁寧に聞き取り、美しい仕上げで叶えてくれました。
また、天井のゆがみも併せて指摘していただき、職人さんが見せて説明してくれました。専門的なことはよくわからない私ですが、実際に見ながら説明していただきとてもよくわかりました。
外壁工事の時も、内装の改修の際にも、作業がとても静かだったのが印象的です。近所でもさまざまな工事があり、作業の音はお互いさまではありますが、近所の方と職人さん同士の声や運搬時の音について「あそこはうるさいわね」などと話題にすることがあります。それが本当に静かでありがたかったです。
外壁工事の時は、ご近所への挨拶も、仙台日東エースさんが行なってくださいました。この近辺ではそういう業者は新築以外ではなくて、黒澤さんらしい気配りだと思いました。そんな外壁工事を見ていた、お付き合いのほとんどなかった近所の方から「うちにも紹介して欲しい」と工事の依頼を頼まれたこともあります。
そうそう、我が家では猫を飼っているのですが、臆病な猫たちなのに、施工にいらしたスタッフの方々のことは恐がりませんでした。内装の工事では猫たちのストレスを心配していたのですが、その心配はまったく不要でした。
私は何事もシビアに判断する方ですが、費用面についてもきちんと説明してくれ、粛々と仕事をしてくださいました。何よりアフターケアまで行き届いていますから、施工していただいた箇所以外でも家に関することは細かいことまでご相談しています。本当によい御縁をいただいたと思い感謝しています。

営業の黒澤より

MM様はご自分のイメージをしっかり持っていらしたので、私たちはプロとしてイメージに沿った仕上げをすることを心がけました。私どもは塗装や改修が仕事ではなく、塗装したり改修することでお客様に喜んでいただくことが仕事です。MM様とも具体的にお話を重ね、ご満足いただける仕事ができたことを嬉しく思っています。

お家の外壁のサクラ色と相まって、春はひときわ目を楽しませてくれる。「家から公園越しに見える桜はお友達からも好評なんです」と教えてくれた奥さま。季節の息吹を感じられることの喜びが伝わってきました。

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