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仙台日東エースHOME > 仙台日東エースの歴史とこれから

はじまりは黒澤塗装店から

 現在は外壁・屋根塗装のほか、防水工事やシロアリ防腐、必要に応じて内装関係まで、建物の耐久性を高め快適に暮らしていただくための事業を幅広く展開している仙台日東エースですが、原点は代表取締役の黒澤正夫がはじめた「黒澤塗装店」でした。
 黒澤は塗装の道に入ってから4社で修行を積みました。今と違って丁寧な指導はなく、"仕事は背中を見て覚えろ"という時代でした。仕事を覚え、自分がやりたいように仕事をしたいという思いから独立したのは20代半ば。当時は塗装業だけではなく、夜間に新聞の配送の仕事をしていました。「夜間の仕事は生活のためで、日中は好きな仕事(塗装)をしていた。体力には自信があったので当時の睡眠時間は3~4時間位。動いた分だけ収入になりましたから」と黒澤はいいます。営業活動をしていなかった当時は、お客様からの紹介で次の仕事が入るというスタイルでした。紹介だからこそ手を抜くことはできません。もともと好きな仕事だということに加え、責任を持って丁寧に仕事を行なってきたことが認められ口コミでお客様が増え、夜間の仕事を辞めて塗装業に専念することになりました。現在でも、創業当初からのお客様から相談を受けることがあります。


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つねに挑戦を続けること

 最初は塗装だけを行なっていましたが、次第にコーキング工事や防水工事など施工の種類を増やしていきました。住宅のFRP防水をはじめたのも県内では相当早い方でしたね。また、シロアリ工事は下請けとしてはじめました。
 「黒澤塗装店」から「仙台日東エース株式会社」を設立したのは、日東エースのグループ会社にならないかと打診があったからです。株式会社にすることで信頼度が増すということと、仕事が請けやすくなるということで設立に踏み切りました。
 このように変化してきたのは、守りに入るのではなく、つねに挑戦し続けることが大切で、『やってみなければはじまらない』という黒澤の強いポリシーが根底にあったからです。
 社員にも積極的に資格など必要に応じて取得していき、技術の向上に努めていきます。

変わったこと変わらないこと

 塗装の手法に関する基礎的な技術は30年前とそれほど変わっていません。大きく変わったのは塗料です。大事なのは用途や場所に合った塗料を選ぶことと、塗料ごとに決められた塗り方、乾燥時間、重ね塗りの回数などを把握し徹底的に守ることです。そのためには、塗料に関する知識をつねに持ち合わせていなければなりません。また、塗料などの資材を仕入れる先も信頼のおける業者に決めています。塗料も日々進化しているので、知っているつもりで使用するのではなく、効果や使用方法の説明をきちんと受けたうえで購入することにしているのです。
 若手社員への教育は「短期間」で行ないます。黒澤が修行していた頃と違い、頭ごなしに叱ることはしません。黒澤本人もそういう教え方に反対で、一つひとつ理解できるように説明をして指導しています。こうした指導により、初心者で入社した社員もできることが増えることで自信がつき、現場に出て経験を重ねることで一人前の職人になっていきます。
 仙台日東エースは若手社員とベテラン社員がバランスよく在籍しています。若手とベテランの大きな違いは経験です。天気や気候による微細な変化の感覚と対応方法は、長年の経験によって身に着くものです。こうした経験を若手社員と共有するために、ベテラン社員が現場に出発する前や仕事中にアドバイスをすることもしばしばです。会社の使命として、若手をどんどん次代へ向け育てていかなければなりません。


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困難なことがあっても逃げないこと

 これまですべてが順風満帆だったわけではありません。他県で住宅展示場内の家屋の仕事を請け負った時のことです。遠方だったこともあり現地のスタッフに仕事を任せ、ほとんど足を運ぶことができずにいました。完成間際にようやく確認に訪れたところ、納得できる仕上がりになっていませんでした。展示場のオープンは一週間先。時間はありませんでしたが、仙台日東エースとして納得できない状態をお客様に見せるわけにはいきませんでしたから、黒澤が現場につきっきりで一週間でなんとかやり直し間に合わせました。黒澤は今でも「お金の問題ではなかった。信用が一番だから、とにかく逃げないこと。お客様を裏切らないこと」と言ってます。
 この件からも、管理しきれないほど仕事のエリアを広げることは良策ではないと考えるようになりました。そこで、現在はエリアを絞り込み、細やかな対応ができる体制をとっています。自分達も納得のいかない仕事をして、評判を落とし会社が傷ついていくことを良しとする経営者はいません。地元企業は正直でなければ先はありませんから。

家屋のメンテナンスについての情報を発信

 こうした黒澤のポリシーは、専務である黒澤裕一に引き継がれています。専務の黒澤は独立して塗装業を営む父親の背中を見て育ち、自身も職人としてスタートしました。以来、さまざまな現場で経験を積み、塗料をはじめとする資材や建物診断の知識を習得して現在に至ります。
 黒澤をはじめ、仙台日東エースでは塗り替えをはじめとする家屋のメンテナンスの重要性を多くの人に知っていただきたいと考えています。メンテナンス次第で家屋の耐久性が大きく異なるからです。
 2012年9月に全国組織の塗装グループ、プロタイムズに加盟しました。加盟に至った理由としては、より地元に密着して、より良い品質の高いサービスを提供していくためです。2013年からは、多くの方に塗装の正しい知識を身に付けてほしいという思いから、一般社団法人「市民講座運営委員会」の認定講師となり、同法人が主催する「塗り替えセミナー」で講演しています。また、会社で周辺地域の方を対象とした「塗り替え相談会」などのイベントも開催していきます。より多くの皆さんに正しい役に立つ情報を発信し、ご相談をお受けしたい。これは社員それぞれがアイディアを出し合って進めています。

大切な家を”守る”ことが基本

 お客様に喜んでいただくことは仙台日東エースとして当然のことです。弊社の仕事はお客様に喜んでいただけばそれで良いというものではありません。大事なことはお客様の大切な住まいを『風雨、温度変化、日光、シロアリなどの外的環境から守り、より長く快適に暮らしていただく』ことです。そのためには、お客様の目からは見えない部分にも気を配って作業をしています。
 使用する塗料や作業によって料金が異なりますが、その点はお客様がご理解いただけるよう丁寧にご説明するようにしています。御見積りも複数提出して、お客様のご都合に合わせた施工内容になるよう納得できるまで話し合いを行ないます。こうした段階を経て、ご契約~作業をはじめさせていただいています。
 10年前に仕事をさせていただいたお客様から連絡が入ることもしばしばです。そう考えると、弊社が存続すること自体がお客様のメリットになると思うので、社員一人一人が毎日の仕事を丁寧にしながら信頼を得ていくことを大切にしています。

地域密着で地元に貢献できる企業に

 これまでは法人のお客様からお仕事をいただくことの割合が多かったのですが、今後さらに地域に密着した仕事をするためにも、個人のお宅の仕事を多くさせていただこうと考えています。個人のお客様が塗装をしようと考えた時に、業者選びの選択肢の一つとして真っ先に弊社を思い浮かべていただきたいと思っています。そのうえで、これまで以上に地域に貢献していくつもりでいます。
 金額だけではない、アフターフォロー以外の部分でも「お客様の不安を取り除く」ことが大事だと考えます。何かメンテナンスに関して困り事、わからないことがあったら気軽に相談できるのが地元企業の良いところですからね。
 仙台日東エースには30余年という歴史がありますが、今後も目先のことではなく50年先、60年先を見据えた長いスパンで事業を行なっていこうと考えております。そのためには、失敗を恐れずに新しいことを、これまでもこれからもチャレンジスピリッツを大切にし、どんどん挑戦していくつもりです。それが、お客様から信頼得てきた仙台日東エースの特長でもあるのです。

 社長が築いてきた信頼をバトンタッチした時も、それを守り、さらに築いていかなければなりません。それには、地元で商売をするということがどういうことか。やはり、嘘のない商売をすることです。インターネットが普及する中、誰に見られても恥ずかしくない会社にすることです。
 そして、これまでにお世話になってきた方々との人間関係を大切に、新規のお客様も含めさらなる信頼関係を築くことができるよういっそう努力してまいります。

信用が1番、お客様を裏切らないこと。

お客様の「安心」を第一に考えられる会社に。

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